SDGs (持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、「誰一人取り残さない」(leave no one behind)、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のための、2030年を年限とする17の国際目標です。
ファッション業界は、世界で2番目に汚染を排出する業界とみなされています。(国連貿易開発会議による)この事に非常にショックを受け、「作る・買う・捨てる」が主流となるファッション業界ですが、なにかできることはないかと考え、使い捨てをストップすべく、自分達にできる活動をはじめました。
ふくのわプロジェクトに参加し、
従来弊社のスタッフが販売のため
購入する服は店頭で売り切れたり、
シーズンが終わったら
着る機会が少なくなり、
まだ数回しか着ていない服がたくさんございます。
その現状を改善すべく、
まだ着られる服をこちらのプロジェクトに寄贈し、
よりよい社会貢献に努めて参ります。
就労継続支援A型事業所レーヴ様に取引先の生地屋様に協力をいただき
廃棄する生地見本等を提供していただき、
その生地などでモノづくりを通して、
少しでも就業場所の確保に役立つように、依頼しております。